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GarageBand でMac音家を使う方法<リターンズ>



Mac音家の音声素材を、GarageBand で使う例を紹介します。

今回のお題は童謡富士山」です。
プチの声を、調整する部分を中心に進めて行きたいと思います。

で、手順のおさらい等...(間が空いて、色々忘れている所があります。ハイ)

1. オケ部は譜面を元に、打ち込みで作ります。(今回もピアノだけです。)
2. 出来たトラックだけでiTunesに送り出します。(送り出しの時、判り易い名前に書き換えましょう)
3. メロディは譜面から抽出して、別トラックに作って置きます。(譜面に歌唱部があれば、その部分だけを打ち込めば同じです。)
※ここまでがガレバン通常の作業で、いわゆるDTMの部分ですね。
4. 歌詞をひらがなでノート等に書き出しておきます。(二番、三番とあれば、その部分も一覧にしておきます。)
5. 歌詞のひらがなを、実際の発音に合わせて置き換えます。(例:を→お、わ→は、等)
6. 歌詞のひらがなに、音階の符号を当てはめておきます。(FやG等)
7. 歌詞の音階符号を元に、高い音から低い音へ符号を並べて書き出しておきます。
8. 並べた音階符号に、ボーカルトランスファーマーの「ピッチ」を当てはめて行きます。
(プチの声なので、『F3=0』を基準に、高音へ「+」低音へ「−」となります。)
例:D3=−3/E3=−1/G3=+2、等々
※歌詞は後で何度も微調整する場合があるので、手書きのメモが必要になります。
9. 音素を並べる場所としてアナログトラックを、メニューバーの「トラック」+「新規トラック」で作成し、1トラック=1音階として、『8』で作った音階分のトラックを作っておきます。合わせて、ボーカルトランスファーマーの「ピッチ」設定もここで行います。
(今回の基本は「8音」になります。「D3」「E3」「F#3」「G3」「A3」「B3」「C#4」「D4」)
これで準備の完了です。

*図1
図1


図の一番上、オレンジ色のリージョンがiTunesから読み込んだオケです。(アナログトラック)
オケと音声とのキーが違う為、音素調整時にオケとの合わせを確認する為に使います。
(オケ=「D」プチ声=「F」)
二番目はオケのオリジナルです。(iTunesに送り出す前の状態/デジタルトラック)
三番目がメロディの音階(歌部)となります。(前奏部と間奏部が無い/デジタルトラック)
その下、四番目以下が音素を並べる部分ですね。(アナログトラック)取り敢えず、D3からD4、歌詞に合わせた音階で使われる、基本音分だけトラックを作って並べてあります。
作業を進めていると、同じ音階のトラックを増やす場合がありますが、その都度対応する予定で進めます。
(注:図中のキーが「F」になっていますが、『富士山』のキーは「D」です)

ここから音素を並べる作業に入ります。
音素は、メロディの音符の長さに調整しながら、先に全て並べてしまいます。

ループブラウザボタン(目玉マーク)を押して、ループブラウザを呼び出し、左端7段目の「ボーカル」を選択すると、右側に音素ループが出て来ます。今回はプチの音素を使います。
(注:ループブラウザの上部にあるポップアップメニューで、使うループ集を選んでおきます。こうしないと、追加で読み込んだ音素のループ全てが出て来て、使い難くなってしまいます。)

*図2
図2


作業の邪魔になるので、「ミキサー」はしまっておきます。
サイクルリュージョンボタンを押してサイクルを有効にし、メロディ部の2小節程度の長さに調節します。(作業を進めながら移動させます)
メロディのトラックを、音素を並べる中程に移動しておきます。(音の長さを確認しやすくなります)
タイムライン(リージョンを並べる所)の表示は、左下のスライダーで調節して、その都度作業のし易い大きさにします。頻繁に動かす事になると思います。

*図3
図3


最初の音素は「あ」で、音階(A3)に合わせて置いた状態です。
トラックエディタに表示を切り替えると、譜面の音符の長さを見る事が出来ます。
音素の長さが、1小節分ある事が分かります。(ビート4なので、4/4で1小節です。音素によっては、「8=2小節」もあります。)
他方々の使い方では、余分な長さを切り取ってしまいますが、ここでの使い方では、後で長さを変更する場合があるので、あえて長いまま、カットしないで使います。
長さを調節するには、音素の右下にカーソルを置くと、『◀]▶』マークが出るので、クリックしながら長さの調節をします。(注:音素自体の長さ以上には長く出来ません。ここでは「ビート4」)
LCD(中央、青いカウンター)は「小節モード」に変更します。位置合わせに使う為です。
※曲によっては、1小節以上の音素を使う、あるいは使いたい場合が出て来るでしょう。ガレバンでは、リージョンを切貼り出来るので、長く加工する事も可能です。

*図4
図4


音素リージョンの長さを、音符に合わせて縮めた状態です。
次の歌詞も同じ「A3」なので、トラックを増やす必要があります。
増やすトラックを選択状態(濃い色になる)にし、メニューバーの「トラック」+「トラックを複製」で設定ごとトラックが複製できます。
※ここでアナログトラックを複製すると、トラック情報で設定したボーカルトランスファーマーの設定も複製されます。

*図5
図5


トラックの複製は、元トラックの下に複製されます。トラック名も同様に複製されます。

音素の長さを合わせながら、歌詞の音素を並べて行きます。

*図6
図6


2小節分の歌詞を並べた状態です。
細かい調整はしていませんが、この状態で再生しても、さほど違和感はありませんね。
音声の確認をする時は、オケトラックを「ミュート」にして確認します。

長くなるので、今回はここ迄です。
次回は、音素を全て並べた上で、「調声」作業に入りたいと思います。
(来週を予定してます。が、時間があるといいなぁ...)



※今回も含め、これまでのおさらいになります。特に目新しい事は無いと思いますが、気付かなかった事や、細かく書いていなかった事、等が出て来るかも知れません。
 






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テーマ : DTM
ジャンル : 音楽

tag : GarageBand DTM Mac音家 Mac音プチ 童謡 富士山

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北条ペンギン

Author:北条ペンギン
FC2ブログへようこそ!
Mac しか使えない管理人が、GarageBand で色々試行錯誤してます。
目標のMac音ナナに歌ってもらう事は達成出来たと思う。(笑)次の目標は、プチでオリジナル曲を作る、と言う事かな?


GarageBandを使い始めて...何ヶ月目だ?(苦笑)
機材:iMac(intel)/CBX-K1 or DX7(PCがパワーUPしました)
DTMソフト:GarageBand 5
音声素材:Mac音ナナpetit
    :Mac音ココ
    :Mac音ココ(黒)
    :Mac音パパ
    :ささやきさん

定期便は『不定期便』と変更します。

定期便→改め「不定期便」
=GarageBand 使っての曲作り。
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=自作の曲や、借り物の音等。
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